製品資料
日本オラクル株式会社
DX推進の鍵は「目的の明確化」、中小企業の発展に向けた体制づくりの要点とは
コンテンツ情報
公開日 |
2023/02/15 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14分59秒 |
ファイルサイズ |
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要約
昨今、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が叫ばれているが、その実践に当たっては、目的を明確にしておくことが肝要だ。「今考えているDXの取り組みが全て終了した時、自社に何が起こっていてほしいのか」を、なかなかDXが進まない中小企業の経営層、業務管理者、現場それぞれの立場で考える必要がある。
企業によってその内容は異なるが、総じて、将来も健全に会社が継続・発展することが目的となるだろう。これを実現するためには、「スピードの向上」「情報の集約と活用」「人材の有効活用」という3つの要素を満たさなければならない。例えばスピードの向上では、繰り返し作業やデータ連携作業の自動化、情報集約作業の効率化といった取り組みが求められる。
本動画ではDXの定義を改めて確認するとともに、「After DX」を考えることの重要性を提起している。併せて、After DXを見据えた取り組みを成功に導くソリューションとして、あるクラウドERPを提示。その導入で収益を2倍にした企業や、既存人材のまま売り上げを前年比150%に増加させた企業の事例を紹介する。