デジタルトランスフォーメーション(DX)推進による業務改革の取り組みの一環として、FAXの廃止を検討している企業は多い。しかし、FAXはインターネットがなくても利用できる安全かつ効率的な情報伝達手段であること、また多忙な医療現場とのやりとりでは視認性の高い紙で出力されるFAXの使用をやめられないのが実情だ。
一方、FAX送信業務は手作業で行われることが多く、その非効率性の改善が強く求められている。送付先が数十件、数百件と増えるほど、作業終了までに多くの時間がかかってしまうからだ。また、リモートワークが一般化した近年では、FAX送信業務のためだけに出社が必要になったケースもある。
そこで本資料では、インターネットから全ての操作を行えるFAX送信サービスを紹介する。送信する内容やシステムの混雑状況などにもよるが、理論上は1時間に最大3000件のFAX送信が可能だという。また、FAX送信がたった2ステップでできることや、送信確認/再送設定の容易さに加え、利用した分のみの従量課金制である点も魅力だ。