製品資料
アステリア株式会社
災害時の情報共有を迅速&正確に、熊本県小国町のモバイルアプリ作成/活用術
コンテンツ情報
公開日 |
2023/02/10 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7分16秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
自治体にとって、災害時の迅速かつ正確な情報共有は、確実な初動対応を行うために欠かせないものだ。しかし、職員が現場から戻らないと情報が共有されない、電話で寄せられた情報では正確な場所や規模感がつかめないなど、課題を抱えているケースは少なくない。
こうした状況の中、モバイルアプリを活用して情報の収集/共有体制を見直す自治体が増えてきた。その1つが、熊本県小国町だ。同町では従来、電話や来庁者から寄せられる情報を職員がメモに取り、それを大判用紙に書き込んで共有していたが、業務アプリ作成ツールの導入により、モバイルアプリを作成し被災状況を写真や位置情報付きで素早く把握できるようになった。緯度/経度情報の取得も容易で、書類作成の負担も減るなど多くの効果が生まれた。
本Webキャストでは、同町の業務アプリ作成の過程や操作イメージ、実際の活用の様子を、職員の生の声を用いて紹介する。その中で同町が活用した、豊富なテンプレートを備え、ノーコードで簡単にモバイルアプリを作成でき、「現場のDX」を迅速に推進するツールについて詳しく触れられているので、ぜひ参考にしてほしい。