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パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社

製品資料

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社

ファイルサーバをDXツールに変える、リプレース時に重視すべき2つのポイント

保守終了に伴い仕方なくリプレースされることも多いファイルサーバだが、あるポイントに注目するだけで、DXを加速するツールに進化させることができる。単なるデータの“保管庫”から“ナレッジ集”へと変えるには、どうすればよいのか。

コンテンツ情報
公開日 2023/02/03 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 26ページ ファイルサイズ 2.92MB
要約
ファイルサーバをDXツールに変える、リプレース時に重視すべき2つのポイント
 ファイルサーバをリプレースする際、従来は運用コストとセキュリティの2点が検討項目として挙げられてきた。しかし近年はDXの観点から、ファイル管理の利便性も重視されている。「不要なデータが多く整理できていない」「誰のものか分からないデータが多い」といった状態では、情報検索に無駄な時間がかかるからだ。

 この状態を脱却し、ファイルサーバを単なるデータの“保管庫”から“ナレッジ集”へと進化させるには、守られていない運用ルールをシンプル化する必要がある。さらに検索エンジンを組み合わせ、ほしい情報へすぐにたどり着けるようにすれば、ファイルを探す時間を短縮し、データの重複も抑えられる。

 また、作成者や最終更新者が一覧で確認できれば、不明点を誰に聞けばよいかがすぐに分かるため、コミュニケーションの悩みも解決できる。本資料では、ファイルサーバのリプレース時に重視すべきポイントと、それを満たすシステムを紹介する。これまで仕方なくリプレースしてきたファイルサーバを、DXを加速させるツールに生まれ変わらせるために、ぜひ確認してもらいたい。