オンラインセミナーやテレビ会議、IRイベントなど、ライブ配信を行う機会が増えつつある昨今。ライブ配信はリアルタイムでの映像音声情報の伝達、双方向コミュニケーションの実現、移動コストの削減など多くのメリットをもたらす一方、機材のトラブルや故障、通信の影響を受けやすいという課題がある。
また、「専門的な技術や知識が必要でシステム開発が難しい」「遅延が大きいとリアルタイムに情報を届けられない」といった声も聞かれる。こうした課題を解決するのが、本資料で紹介するライブ配信エンジンだ。低遅延配信と大規模配信の双方に対応しており、高品質なライブ動画をスマートフォンやPCなどのブラウザやネイティブアプリから配信・視聴できるのが特徴だ。
加えて、特別なソフトウェアやハードウェアを用意する必要がなく、ベンダーが提供する高品質なサーバやインターネット回線で安定した配信を実現できる点も魅力といえる。同サービスが採用している動画配信技術やユースケース、配信までの流れ、導入事例などを詳しく見ていこう。