NATOやeBayも採用、AIを活用した次世代の脆弱性診断サービスの実力とは？

　DXが進むにつれサイバー攻撃のリスクが高まる中、最新の攻撃パターンや自社のセキュリティ強度を知るための「脆弱性診断」の重要性が増している。しかし、人による従来の脆弱性診断は、エンジニアの知見に頼る部分が多く、最新の脅威にもキャッチアップできていなかった。また診断対象を増やす分だけ、時間やコストがかかるという問題もあった。

　そこで注目したいのが、AIを活用した脆弱性診断サービスだ。AWS上に構築した200台超のマシンで、幅広い範囲を正確に、迅速かつ均等に検証。さらに12時間ごとに最新の脅威情報をAIが機械学習して即座に反映する他、診断から3週間程度で報告会まで完了するスピード感や、コストメリットも魅力となっている。

　さらに、診断対象となるWebサイトへのサイバー攻撃などに起因する損害賠償金や各種費用を最大1000万円まで保障する専用保険を備えている上、オプションで侵害範囲調査にも対応するカスタマイズ性の高さも見逃せない。NATOやeBayなどでも採用される同サービスの実力を、本資料でぜひ確認してもらいたい。