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日本Rimini Street株式会社

比較資料

日本Rimini Street株式会社

サポート切れが迫るSAP ERP、使い続けたいユーザーの「3つの選択肢」を比較する

SAP ERPの保守サポートが2027年に終了する。これを受けてユーザー企業には「3つの選択肢」が考えられる。その判断材料として、今後のSAP環境を構築する上で考慮すべき6つのポイントとともに、各選択肢の利点を分析する。

コンテンツ情報
公開日 2023/01/18 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 17ページ ファイルサイズ 4.84MB
要約
サポート切れが迫るSAP ERP、使い続けたいユーザーの「3つの選択肢」を比較する
 SAP ERP 6.0など、SAP Business Suite 7のコアアプリケーションの保守サポートが2027年に終了する。これを受けてSAPユーザーには、3つの選択肢がある。1つは、品質の低いサポートを受けながら既存のSAP ERPを使い続ける。もう1つは、SAP S/4HANAへ完全に移行する。そして3つ目は、「第三者による統合保守サポート」を利用するという選択肢だ。

 ベンダーのサポートを受けながらSAP ERPにとどまる2つのケースでは、ベンダー主導型のロードマップに従うことになる。一方、第三者による統合保守サポートを受けるケースでは、その制約を受けずにビジネス主導型の戦略を追求できるので、既存の成熟したSAPプラットフォームの価値を最大化しつつ、目の前のビジネスに応じた新機能を追加し、イノベーションを加速させることが可能になるというメリットがある。

 本資料では、これらの3つの選択肢を、今後のSAP環境を構築する際に考慮すべき6つの観点に沿って解説していく。保守期限間近に慌てて対応する事態にならないように、今から今後のERP戦略を練り直してはいかがだろうか。