コンテンツ情報
公開日 |
2023/01/11 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17分40秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
ハイブリッドクラウド、マルチクラウドへのインフラ展開、アプリケーション開発と運用におけるマイクロサービスが定着する中で、アプリケーションやそれを構成するサービスの分散が進んでいる。従来は各サービス間の接続は、ロードバランサーを経由させていたが、この方法ではIPアドレスを手動で管理する必要があり、スケールアウトへの迅速な対応が難しいという問題があった。
このような問題を解決するのが、サービスディスカバリと呼ばれるものだ。これは、ロードバランサーに代わり、専用サーバをサービス間通信の中核に据え、各サービスのIPアドレスなどの情報を自動的にそこに収集し、サービスカタログ化することで、相互接続やユーザーからのアクセスおよびその管理を簡素化、合理化するものだ。
本Webキャストでは、分散環境におけるサービス管理の新しい形であるサービスディスカバリの概要を解説し、推奨されるソリューションを紹介する。併せて、このソリューションが、同様にIPアドレスを集中管理するDNSとどのような点で異なるのか、デモを交えて解説する。