デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現すべく、アプリ開発の内製化に取り組む企業が増えてきた。従来、高機能なアプリはフルスクラッチ開発が前提だったが、現在ではローコード/ノーコード開発ツールが登場したことで、開発効率を大幅に向上することができるようになっている。
例えば、NFC(近距離無線通信)技術を搭載した会議室チェックインアプリなど、ユーザーを引き付ける高機能なアプリを簡単かつ迅速に開発したいというニーズが高まりつつある。本資料で紹介するマルチエクスペリエンス開発プラットフォーム(MXDP)なら、ノーコードで画面やフローを作成できる他、モバイルやウェアラブル、デスクトップPCなど、多様なデバイスに対応するアプリをワンソースコーディングで開発が可能だ。
また、ERPやCRMなどの社内システムとも容易に連携可能で、バックエンド開発の工数を削減できる点も魅力といえる。その特徴や機能、開発の流れに加え、セキュリティやDevOps/テスト自動化の仕組みについても解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。