クラウドやモバイルが普及するにつれ、マルウェア感染や情報漏えいなどのセキュリティリスクが増加している。一方、サイバーセキュリティ対策を担う情報システム管理者の業務負荷は高まるばかりで、特に人材が少ない中堅・中小企業では、自社リソースによる対策が限界を迎えているケースも少なくない。
そこで注目したいのが、導入から設定、運用、サポートまでを任せられる、クラウドセキュリティのマネージドサービスだ。これは、ユーザーの場所やVPNのオン/オフにかかわらず危険なサイトへのアクセスを防ぐクラウド型セキュリティゲートウェイと、運用サービスをセットにしたもの。月額サブスクリプション形式の450円/月(適用条件あり)と初期費用だけで利用でき、運用負荷が大幅に削減できる点が魅力だ。
本資料では、同サービスの4つの特長とともに、3つの業界におけるユースケースを紹介する。校内/校外問わず同一のポリシーでテレワーク環境を保護した教育業界、BYODのセキュリティを強化した医療業界、オンプレミスプロキシサーバの更改を行った製造業界の事例は、自社の対策を考える上できっと参考になるはずだ。