企業の資産を有効活用し、ビジネスの効率性を高めていくにはERP(Enterprise Resource Planning)の導入が欠かせない。従来は大企業が導入するものと考えられてきたが、近年はコストや運用負担を抑えられる「クラウドERP」が登場したことで、中堅・中小企業にとってもERPが身近な存在になってきている。
中でも本資料で取り上げる製品は、20年以上にわたるERPの導入で培ったベンダーの知見を基に開発されており、どんな企業でも導入しやすいのが特長だ。先進的なプラクティスやKPI、ワークフロー、数百ものレポートなどがあらかじめ設定されているので、業務の効率化を容易に達成できる。
既存データの移行や操作方法などは、ベンダーの手厚いサポートが受けられるのでITスキルに不安がある企業も安心して導入に取り組める。また、クラウドなので自然災害に対するBCP(事業継続計画)の観点からもメリットは大きい。本資料では中小規模の商社を舞台にしたマンガで、本製品の特長を分かりやすく解説する。