コンテンツ情報
公開日 |
2022/12/26 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
29分59秒 |
ファイルサイズ |
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要約
日本企業がDXを実現する上で、モバイルアプリ開発は重要なポイントとなるが、多くのIT部門やITベンダーは、求められているサービスイノベーションを実現できていない。単なる電子化やプロセス合理化にとどまっていたり、従業員の視点・アイデアを素早く開発に生かせる環境になっていなかったりと、モバイルアプリ開発においてさまざまな課題を抱えている。
こうした環境を変えた1社がソフトバンクだ。同社はアプリ開発事業へローコード開発を導入し、ホテルチェーンや航空会社、金融機関など、多様な業種の顧客に対して、それぞれに最適なアプリを提供することに成功している。例えば、あるホテルチェーン企業では、会員プログラムのモバイルアプリを構築し、新規会員数やアプリ経由の予約数を増加させるといった成果を挙げた。
実現の背景には、「デザイン・開発工数の削減」「サーバレス開発による開発の効率化」「アプリに必要なセキュリティ対策が不要」といったメリットが得られるローコード開発プラットフォームがあった。本Webキャストでは、同社がアプリ開発環境をいかに改革したのかを掘り下げていく。