スプレッドシートや電子メールはもう不要、SOX法対応を効率化する方法とは？

　内部統制を強化し、SOXコンプライアンスを確保することは、あらゆる企業にとって必要不可欠な取り組みだ。しかし、現状把握・評価・統制テスト・報告書作成という一連のプロセスにスプレッドシートや電子メール、チェックリストなどを用いていては、膨大な時間とコストがかかってしまう。

　また、資料のサイロ化やバージョン管理の問題も発生する上、関係者とのやりとりも複雑になりかねない。そこで注目したいのが、SOXプログラムの管理、統制の一元化、コラボレーションの効率化、レポート・認定をより簡単に行える包括的なプラットフォームだ。その活用により、ワークフローの簡素化と自動化が可能になり、統制テストを効率化できる他、経営層や外部監査法人に迅速にレポートを提供することも可能になる。

　本資料では、同プラットフォームの特徴や機能を詳しく紹介する。技術ライセンス料の50％削減、1週間にかかる手動レビュー時間の20時間短縮など、その導入によって得られた成果の例も紹介しているので、参考にしてほしい。