コンプライアンスやセキュリティの強化を図るために、多くの企業が導入しているIT資産管理ツール。これまではオンプレミス型が主流だったが、近年はサーバのクラウド化や利用ソフトのSaaS化、さらにリモートワークの定着に伴う働き方の変化などを背景にクラウド化の動きが活発化しているという。
確かにクラウド化すれば社内ネットワークにないデバイスも管理できる他、サーバの管理が不要になるなど運用面でのメリットは大きい。しかし、その一方でインターネットに接続されないデバイスも管理できるといった、オンプレミス型ならではのメリットは失うことになる。
どちらかに絶対的な優位性があるわけではなく、自社の利用環境に合わせて最適なツールを選ぶことが肝要となる。本資料ではオンプレミス型/クラウド型それぞれの特徴を機能面やコスト面で比較した上で、それでもクラウド型を選ぶ場合に製品選定で注目すべき4つのポイントも紹介しているので、参考にしてほしい。