コンテンツ情報
公開日 |
2022/12/12 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14分24秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
経理業務をはじめとした事務処理の現場ではいまだに紙での運用が一般的であり、注文書や請求書といった帳票類のデータ化は、ほとんどが手作業で行われているという現実がある。こうした運用は多大な労力と時間が費やされる上、入力ミスなどのリスク要因ともなりかねない。
こうした業務の効率化・自動化を実現するソリューションとして注目されるのがAI-OCRだ。従来のOCRは事前に認識箇所などを指定しておく必要があり、フォーマットに則していない帳票を読み取るには再設定が必要だったが、AIを活用することでこの課題を解消。不特定多数の取引先から届くさまざまな帳票も処理の自動化が実現できるようになった。
本コンテンツでは事前設定や機械学習トレーニングの必要もなく、多様なフォーマットの注文書や請求書に対応できるソリューションについて、具体的な活用法とともに紹介している。伝票の入力作業時間を80%も短縮できたという事例もあり、大幅な業務の効率化が期待できるはずだ。