コンテンツ情報
公開日 |
2022/12/07 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
43分37秒 |
ファイルサイズ |
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要約
Salesforceが発表した、全ての同社製品へのMFA(多要素認証)必須化。先進的なIT企業でさえも、サイバー攻撃による情報漏えい被害を受けている現状においては当然の措置であり、Chatworkなどのコミュニケーションツールをはじめとする各社のSaaSやWebサービスも、同様に認証強化の方向に進んでいる。
Salesforceでは純正の認証アプリを提供しているが、一般的な組織の多くは同社製品以外のサービスも利用しているケースがほとんどであり、サービスごとに認証方法を切り替えるのは、利便性やコストの面で現実的ではない。こうした課題も解決する手段として注目されるのが、クラウドベースで提供される認証基盤の「IDaaS(Identity as a Service)」だ。
本コンテンツでは、クラウドサービスの業務活用が当たり前となり、その認証が強化される方向に進む中で、利便性を確保しながら、安全なログインを実現するための手段となるIDaaSについて解説する。併せて、多数のサービスへのシングルサインオンを可能にし、万全のセキュリティを提供するIDaaS製品についても紹介する。