製品資料
HashiCorp Japan 株式会社
Kubernetesが本当に最適? モダン/レガシー混在環境でのワークロード管理
コンテナによるアプリケーションモダナイズの必要性は理解していても、新旧環境が混在し、複雑なシステム運用を余儀なくされている企業は少なくない。こうした環境におけるワークロード管理はどうあるべきか、Kubernetesを交えて考察する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/12/07 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
43分18秒 |
ファイルサイズ |
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要約
コンテナやマイクロサービスによるアプリケーションモダナイズの必要性は理解しているものの、新旧の環境が混在し、複雑なシステム運用を余儀なくされている企業は少なくない。アプリケーションによってはリファクタリングができない、ROIが理に適わないなどの理由で、レガシーにとどまらざるを得ないものも多いことが、この状況に拍車を掛けている。
こうしたモダンとレガシーが混在した環境における、ワークロード管理の標準となっているのが、オープンソースのオーケストレーターであるKubernetesだ。しかしKubernetesはそのカバー範囲の広さから、大規模環境のワークロード管理には適しているものの、中規模以下のチームでの運用には向いていないケースもある。
そこで本コンテンツでは、モダン/レガシーどちらのアプリケーションにも対応する、シンプルで柔軟なワークロードオーケストレーターを取り上げ、基本からKubernetesとの比較、ジョブの考え方などについて解説する。同ベンダーが提供する各種ソリューションとの連携についても触れているので、参考にしてほしい。