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日本ビジネスシステムズ株式会社

製品資料

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Azure Virtual Desktop運用のあるべき姿とは? 押さえておきたい3つのポイント

リモートワークへの移行に伴いAzure Virtual Desktop(AVD)を導入する企業は多いが、その運用においてはどんなポイントを押さえるべきか。「キャパシティー」と「セキュリティ」という2つの観点から、AVD運用のあるべき姿を解説する。

コンテンツ情報
公開日 2022/12/06 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 26分28秒 ファイルサイズ -
要約
 リモートワークが急速に普及する中、クラウドVDIを導入する企業が増えている。Microsoftが提供するAzure Virtual Desktop(AVD)は、その代表的なサービスだ。一方で、十分な時間をかけてPoCを実施したにもかかわらず、本番リリース後にユーザーから「つながらない」「重い」といった不満の声が上がるケースもある。

 こうした想定外の事態が発生する原因としては、本番環境のキャパシティーを見据えた検証が困難であることが挙げられる。また、AVDの運用において考慮したいのが、仮想デスクトップにも物理PCと同じセキュリティ対策が求められるという点だ。セキュアな環境を維持するためには、セキュリティ更新プログラムの適用やアプリケーションの更新を定期的に行う必要もある。

 本動画では、AVDの運用で起こりがちなキャパシティーに関する問題とその解決策、運用業務として考慮すべきセキュリティ対策、課金管理を含む定常の運用業務のポイントについて解説している。AVDの導入を検討している情報システム部門にとっては、大いに参考になるはずだ。