受発注システム選びで失敗しないために、知っておきたい「7つの手順」とは？

　これまで変化の波に取り残されてきた「受発注業務」だが、近年テレワークの推進などをきっかけに、デジタル化を進める企業が増えつつある。一方で課題となっているのが、自社にあったシステムをどう選ぶかという点だ。

　受発注管理のためのシステムを選ぶ際に機能だけを重視して検討を進めると、想定していた業務への効果と、システムから得られる効果との間にギャップが生まれ、検討のやり直しが発生してしまうことが多い。そのため、システムを導入する効果を最大限に発揮するには、改善したい業務内容を明確に洗い出すことから始め、それらを分解し、リスト化することが重要となる。

　そうしてできたリストをシステム運営会社に共有し、必要な機能や手法を提案してもらうことで、スムーズに検討が進むだろう。本資料では、最適な受発注システムを選定するために知っておきたい7つの手順や、システム化で課題解消が期待できる3つの領域について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。