リモートワークの普及やDXの推進に伴い、社用携帯のニーズが急増している。一方で、多くの企業を悩ませているのが、端末調達にかかるコストや管理の問題だ。法人向け携帯のサービスを選択する上ではいくつかの方法があるが、例えば「購入」を選んだ場合、初期費用が高額になるのに加え、資産計上されるため管理コストも無視できない。
一方、「レンタル」とした場合には端末費用を支払う必要がなく、資産管理コストも軽減できる。また短期利用などフレキシブルな活用が可能な上、故障時の交換や使用後の端末処分もスムーズといった利点がある。ただし、レンタルが長期化すると購入費用を上回ってしまうケースもある点には注意しなくてはならない。
そこで検討したいのが、中古端末のレンタルだ。最新機種は利用できないもののビジネスではその必要性も少ない他、社用携帯は3年以下で買い替えることも多いため、コストパフォーマンスの高い運用が可能になるという。本資料では、法人向け携帯サービスを選ぶポイントについて基礎から分かりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。