コンテンツ情報
公開日 |
2022/11/24 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3分20秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
教育現場では、子どもたちが自力で未来を切り開く力を養うべく、自ら課題を発見し、その解決策を考え、それを実行するという、探求的な学習が模索されている。これは、複数の教科を横断的に活用し、さまざまな社会課題を解決する能力を身に付けることを目的とする、STEAM教育のアプローチをベースとしている。
岐阜市の中学校では、この取り組みをさらに加速しようと、教材としての人型ロボットを導入した。STEAM教育にロボット工学(Robotics)、現実性(Reality)、評価(Reviewing)を融合したこの取り組みは、それぞれの頭文字である「R」を加えたSTREAM教育と呼ばれるもので、まさに探究的な学習プロセスの実現に成果を挙げているという。
ロボットの導入というとハードルが高そうに見えるが、現場に立つ教員の意見は異なるようだ。本コンテンツでは、教育の現場に導入された人型ロボットが、探究的学習にどう役立てられているのかを、子どもたちがロボットと触れ合う様子や教員の声とともに動画で紹介する。