マイクロソフトとの協業強化で企業の課題解決を支援するITベンダーの取り組み

　日本企業が直面する大きな課題には、「生産年齢人口の減少」「変革し続ける企業への転換」「セキュリティ強化」という3つがある。これらに対応する組織づくりを推進するため、あらゆる企業がさまざまなソリューションを活用している。

　例えば生産年齢人口の減少に対しては、生産性を向上させるために働く場所を自由に選択できるデジタルワークプレースの活用が進んでおり、多くの企業がMicrosoft 365などのツールを導入している。また、変革し続ける企業に転換するには、システムの素早い立ち上げと円滑な連携、継続的な拡大が不可欠となるが、そのためにMicrosoft Azureのようなパブリッククラウドを活用している企業も多いだろう。

　こうしたソリューションの活用効果を最大化して変革につなげるには、時に専門家のスキルを必要とするケースもある。そこで本資料では、6つの技術領域においてマイクロソフトとの協業を強化し、企業の課題解決を支援するITベンダーの取り組みを紹介する。