クラウド活用の課題、運用負荷の増大や環境設計の難しさをどう解消する？

　デジタルトランスフォーメーション（DX）推進の追い風を受けて拡大するクラウド活用だが、初期導入のハードルが低い故にガバナンスが後回しになり、インフラ運用負荷が増大しているケースは多い。また導入を検討している企業でも、クラウド環境の設計や運用体制の確立が課題となっているのが実情だ。

　こうした中、ITインフラ領域のコンサルティングから構築、運用までワンストップでサービスを提供してきたある企業が、Microsoft Azure向けのテクニカルサポートサービスを開発。同社はMicrosoftと強力な協業関係にあり、Microsoftのクラウドの強みと、同社の長年にわたる基幹システムの運用経験を組み合わせて、企業のDX推進を支援するという。

　本資料ではニーズに応じて選べる3段階のサービスを取り上げ、それぞれの支援内容を紹介していく。既に多くのAzure案件を手掛け、ノウハウを蓄積してきた同社の経験に裏打ちされたサポート体制や、メニュー開発の強化に向けた取り組みについても言及しているので、ぜひ目を通してほしい。