コンテンツ情報
公開日 |
2022/11/16 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
26分36秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
多くの業務アプリケーションがクラウドにホストされ、データがその周辺に分散するクラウド時代を迎え、従業員はあらゆる場所から業務を遂行できるようになりつつある。こうした環境では、業務アプリケーションやデータにリモートアクセスすることになるが、そのセキュリティは従来型アーキテクチャでは担保できなくなってきている。
VPNを介するデータセンター集約型で、ファイアウォールによる物理的なネットワーク境界の保護に重きを置く従来型アーキテクチャは、インターネットに公開されているあらゆるものを攻撃対象とする脅威を完全に防ぐことはできない。さらに、ひとたび境界内に脅威の侵入を許せば、その横方向の移動を抑止するすべがないという問題もある。
本コンテンツでは、クラウド時代に求められるリモートアクセスセキュリティとして、ゼロトラストベースのソフトウェア定義ネットワーク境界(SDP)ソリューションを紹介する。さらにこれを用いた、サプライチェーンにおけるアクセスの保護、企業の合併/買収に伴うシステム統合の簡素化という2つのユースケースも説明する。