B2B(企業間取引)の受発注業務において、受注方法が取引先によって電話やメール、FAXなどと異なっている場合、対応に漏れが生じやすい上、受注作業に時間もかかる。また、FAXによる注文書では読みづらい、読み取れないといったケースもあるだろう。そうなると、確認の電話や伝票作成のための再入力が必要になってしまう。
さらに、システム入力時にヒューマンエラーが発生したり、注文書の到着などのステータスを社内外で共有できなかったりと課題は多い。そこで注目されるのが、受発注業務を簡単に一本化・効率化できるB2B向けのWeb受発注システムだ。
本資料では、受注業務における7つの悩みと解決法を提示しながら、あるWeb受発注システムを紹介する。同システムは受注情報の一元化や発注書・納品書などの帳票類の自動作成の機能を備える他、基幹システムとの連携により手入力での打ち間違いや見落としなどのエラーを防いだり、受注ステータスを表示して取引先と状況を共有したりすることもできる。併せて、受注作業の工数と時間を大幅に削減したという3社の導入事例も紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。