エンタープライズ環境におけるプラットフォームとして、世界中で広く利用される「Ubuntu」はCanonicalという会社が開発していることを知っているだろうか。開発元のCanonicalがサポートを提供しており、多くのサーバメーカーが採用しているため安心感があること、クラウドやオンプレミス、PC、IoTまで幅広い環境で利用できる汎用性の高さ、OSとしての使いやすさなども、Ubuntuが選ばれる理由になっている。
「Ubuntuをさらに活用したい」「セキュリティや運用管理に課題を抱えている」というユーザーにとって朗報となるのが、開発元とパートナー契約を結んでいるSRAが提供するUbuntu日本語サポートサービスだ。このサービスは日本語でのサポートはもちろん、円取引での対応も可能だ。また、SRAはUbuntu上でのソフトウェア開発やOS移行、システム構築、セキュリティ対策などをワンストップで提供する多彩なメニューを用意している。
本資料では、Ubuntuの導入、運用を包括的に支援するサービスの主要なメニュー内容を紹介する。これまでサーバメーカーやオープンソースコミュニティーに依存してきたユーザーも、より高品位なサービスやサポートを受けられるという。