IT製品導入に関する技術資料を多数掲載 ホワイトペーパーダウンロードセンター
  • @IT
  • ITmedia エンタープライズ
  • ITmedia マーケティング
  • TechTarget
  • キーマンズネット
  • ITmedia ビジネスオンライン
  • ITmedia NEWS

TD SYNNEX株式会社

製品資料

TD SYNNEX株式会社

容量不足や管理工数増加を解消、ファイルサーバの悩みに効くクラウド移行法とは

データ活用の加速による容量不足の解消や、Windows Server 2012のサポート終了への対策を目的に、オンプレミスのファイルサーバをクラウドへ移行する企業が増加している。本資料では具体的な移行方法について、詳しく解説する。

コンテンツ情報
公開日 2022/10/31 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 16ページ ファイルサイズ 1.89MB
要約
容量不足や管理工数増加を解消、ファイルサーバの悩みに効くクラウド移行法とは
 ファイルサーバの運用管理工数を削減すべく、オンプレミスからMicrosoft Azureへの移行を検討する企業が増えてきた。 Microsoft Azureは、オンプレミスでネックになっていた課題、例えば、増え続けるデータによるリソースの窮迫や、BCP対策やセキュリティ対策、テレワーク対応、2023年10月に迫るWindows Server 2012のサポート終了への対応なども実現できるからだ。

 Microsoft Azureを利用したファイルサーバの構築法には、主に3つの選択肢がある。1つは仮想マシンを使う方法で、オンプレミスからのリフト&シフトによる変わらない運用環境を提供する。もう1つはフルマネージドのAzure Filesを使う方法で、Azure File Syncを併用することでActive Directoryの連携も可能にする。より高いパフォーマンスを求める場合は、Azure NetApp Filesを使う選択肢もある。

 本資料では、Microsoft Azureのサービスを利用した、ファイルサーバに関する課題の解決策を7つのシナリオで解説している。月額利用料の概算も掲載しているので、利用を検討する企業はぜひ参考にしてほしい。