Microsoft 365やGoogle Workspaceのセキュリティ懸念、低コストで解消するには

　Microsoft 365やGoogle Workspaceなど、必要な機能をワンパッケージで提供するクラウドサービスは、今やビジネスの現場に不可欠な存在になりつつある。こうしたSaaSの中でも、特に利用頻度が高いのはメール機能だが、プロバイダーの多くは外資系ということもあり、国内企業においてニーズの高い機能が不足しているという声も多い。

　その最たるものが、宛先の間違い、添付ファイルの不備、機密情報の誤送信といった、情報漏えい事故につながりかねないミスへの対策機能だ。また、コンプライアンス対応のため、メールのアーカイブ検索や抽出などの機能も必要だが、SaaSの標準機能では専門的知識が必要なため、実用的とは言い難いのが現状だ。

　そこで本コンテンツでは、特に国内企業でニーズの高いセキュリティ機能、コンプライアンス機能をオールインワンで提供し、クラウドメールの機能を補完するツールをWebキャスト形式で紹介している。1アカウント当たり100円から利用できるというコストパフォーマンスの高さに加え、同ベンダーの国内累計2万社以上をサポートしてきた実績もあって利用が増えているという。