コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.2MB
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要約
AWS(Amazon Web Services)に代表されるパブリッククラウドに、ファイルサーバをはじめとする自社インフラを展開する組織が増えている。その背景には、クラウドへの移行による優れた経済性と柔軟性の実現、インフラ運用管理の負担低減という狙いがあるが、期待通りの成果を得られていないという声も多い。
このような問題を抱えるストレージユーザーにとっての解決策に、AWS上で利用できるフルマネージド型のストレージサービスがある。仮想マシンの構築とセットアップ、バックアップといった、本来はユーザー自身で行う必要があるクラウドインフラの運用管理をAWSが行うため、運用負担を大きく低減できる。また、初期投資不要で従量課金のみであること、マルチプロトコル対応でOSの選択肢が幅広いこともメリットだ。ONTAPにも対応しており、オンプレミス環境からのユーザーには朗報だ。
本資料では、このサービスの特長を詳しく紹介する。他にも重複排除機能やストレージ階層化機能によるストレージ容量の自動効率化、ファイルシステムの監視、粒度の細かいバックアップやスナップショットなどの機能を備えているので、現状の運用課題を一挙に解決できるだろう。