コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1.66MB
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要約
ファイルサーバをオンプレミスで運用する企業は今も多いが、OSのインストールや設定、ファイルシステムの構築など、導入時に手間のかかる作業が多い点が課題となる。また運用面でも、ソフトウェア/OS/ハードウェアの管理は全てユーザーの責任であるため負荷が高く、人件費を含めた総コストも増大してしまう。
こうした課題を解決する方法として採用が増えているのが、ファイルサーバのクラウド移行だ。中でもAmazon Web Services(AWS)が提供する「Amazon FSx for Windows File Server」は、管理者がファイルシステムの基盤やOSを意識する必要がなく、パッチ適用やバックアップも自動化が可能。またWindowsシステムとも親和性が高い他、性能や利用容量の指定、可用性/耐障害性を考慮した構成も容易に行うことができる。
オンプレミスと比べても、Webコンソールより構築することで簡単に導入できるのに加え、ソフトウェアやOSの管理はAWS側で行うため、運用管理の負担やコストの削減も期待できる。本資料では、同サービスの5つの特長とともに、実際の移行手順について分かりやすく紹介する。