コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.65MB
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要約
土地所有者向けリース建築事業や、賃貸物件の仲介事業などを手掛ける東建コーポレーション。同社では、賃貸物件検索Webサイト「ホームメイト」のシステム基盤をオンプレミス環境で稼働させていたが、メンテナンス性とサイト全体の表示速度に課題を抱えていた。
そこで同社はAmazon Web Services(AWS)への移行を決断。採用に当たっては、AWS自体の優位性に加え、ITパートナーの豊富な知見と的確な提案が決め手となったという。リニューアル後はシステムの負荷に合わせた柔軟なサイジングが可能になった他、更新作業の工数削減、正確性の大幅な向上により、人的ミスも解消した。
また、最大30秒ほどかかっていたサイトの読み込みは1秒未満まで短縮され、アクセス数が大きく増加。現在では、ITパートナー提供のAWS運用管理サービスを活用し、24時間365日の監視体制を構築している。本資料では、Webサイトのシステム基盤をAWSへ移行し、ユーザビリティを向上させた同社の事例を紹介する。