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Datadog Japan合同会社

製品資料

Datadog Japan合同会社

AWSのコンテナ環境全体を可視化して生かすベストプラクティス

コンテナは、アプリのコードや構成などをパッケージ化しリソースを分離する手法で管理ツールのKubernetesとともに広まっている。しかし、リソースの制約は残るためアプリからバックエンドまで全体の可視化が欠かせない。

コンテンツ情報
公開日 2022/10/24 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 44ページ ファイルサイズ 9.23MB
要約
AWSのコンテナ環境全体を可視化して生かすベストプラクティス
 アマゾン ウェブ サービス(AWS)でのコンテナの利用は、アプリケーションのコード、構成、依存関係を単一のオブジェクトにパッケージ化して、OSを共有し、リソースから分離されたプロセスとして実行できる手法としてメリットが大きい。コンテナ環境の動的なインフラ管理、スケーリング、デプロイなどを支えるKubernetesなどのコンテナオーケストレーションツールとともにコンテナが利用されるケースは広がっている。

 しかし、コンテナ環境だからといってリソースの制約がなくなるわけではない。絶えず変化するコンテナ環境のワークロードを、アプリケーションからバックエンドまで全体を可視化することによりコントロールすることが必要となる。

 本資料では、AWS クラウドにおいて、コンテナ化されたアプリケーションを効果的に実行するために特別に設計された 2つのマネージドコンテナオーケストレーションテクノロジー、Amazon Elastic Container Service(Amazon ECS)とAmazon Elastic Kubernetes Service(Amazon EKS)に焦点を当て、可視化する方法を解説する。