コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
25ページ |
ファイルサイズ |
3.34MB
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要約
コロナ禍の影響でテレワーク環境が急速に普及したことにより、従業員の働き方と企業ネットワークの在り方は大きく変わった。この変化で多くの企業が直面しているのが、従来の「境界防御モデル」の崩壊に伴う新たなセキュリティ課題の顕在化だ。
この課題に対応するには、あらゆるアクセスを信用しないことでセキュリティを確保する「ゼロトラストモデル」への変革が急務となる。本資料ではその実現に向けた“秘策”の1つとして、マルウェアなどのウイルスが侵入した後にその挙動を可視化し、インシデント発生後の迅速な一次対応を可能にするEDR(Endpoint Detection and Response)の導入を提案している。
これにより、近年急増しているOfficeファイルを悪用したマルウェア(EmotetやIcedID)の被害を最小限に抑えることができる。EDRの詳しい有効性については、新たな脅威として被害が拡大しているIcedIDの仕組みとともに本資料で解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。