製品資料
SCSK Minoriソリューションズ株式会社
脱PPAPの現実解、安全性とメール添付の利便性を両立するファイル共有方法とは?
脱PPAPの動きが加速し、代替手段の確保が急務となっている一方、利便性が低下してしまったという悩みの声も聞こえてくる。メールでのファイル送信・共有における安全性と利便性はどうすれば両立できるのか、解決策を探る。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1.19MB
|
要約
パスワード付きZIPファイルとパスワードをメールで別送する「PPAP」は、ビジネスでのファイル受け渡しにこれまで広く使われてきた。だが、安全性の問題から政府や大手企業が次々に廃止を表明したことを機に、昨今は受信拒否をはじめとした脱PPAPの動きが加速している。
とはいえ、代替策としてクラウドストレージを導入したが利便性が低下したなど、新たな悩みを抱える企業も多い。そこで注目したいのが、添付ファイルをメールから自動的に分離し、クラウドストレージから別途ダウンロードできるサービスだ。ダウンロード用のパスワードは本文と別経路で送信されるため、安全性を担保したファイル共有が可能になる。
この仕組みにより、送信者側はいつも通りメールにファイルを添付して送るだけで、受信者側も簡単にファイルをダウンロードできるため、利便性を犠牲にせず、安全性を保った情報共有が実現できるという。本資料では、同サービスの機能や特長を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。