コンテンツ情報
公開日 |
2006/02/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
360KB
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要約
1度物などを受け取ってしまうと、それが例え10ドルであったとしても、後日疑いの目を向けられたときに回避することができなくなってしまう。10ドルの食事であっても、何度もおごってもらってしまえば、収賄容疑で起訴されかねない。しかし、「どこまで受け取ってよいのか?」という判断は、中堅企業の多くでは倫理規定を設けていないため、CIO各人の判断に依存することが多い。万が一、収賄を追及されたときに備えるため、倫理規定は設けておくべきだ。また、規定する際には、会社の法律顧問に相談するのが得策だ。倫理規定は短くまとめ、規定に沿って行動できそうな人間を雇用すべきである。