コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
3.98MB
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要約
電話営業の成果を高めるには、どんな環境整備が重要なのか。不動産企業のGATESは、まさにこの課題に取り組んだ企業の1社だ。以前は、呼び出しの時間を無駄にしないためにスタッフ1人につき固定電話を2台置くなど工夫していたが、効率を高めるには限界がある。また、名簿データに架電実績を入力する手間も負担で、リアルタイムにデータ共有できないために、重複した顧客に電話してクレームを受けるといった事態も生じていた。
この環境を変えたのが、クラウド型のCTIだ。携帯電話を利用するため導入費用が抑えられ、通話料が固定料金である上、クラウドサービスのため名簿データも連携して管理できる。導入後は、架電データの入力が不要になった他、携帯電話との連携によりワンクリックで発信可能になるなど営業スタッフの作業が効率化され、架電件数は1日200~250件から500~600件へと倍増した。
さらにリアルタイムのデータ共有は、重複した顧客に電話してしまうミスの防止にもつながり、スタッフのモチベーション向上にもつながっているという。本資料では、同社がCTI導入で成果を上げた理由をさらに詳しく紹介する。