製品資料
SB C&S株式会社
拡大するHCI市場、「VMwareと共同開発された唯一のHCI」によるTCO削減効果とは
コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
75ページ |
ファイルサイズ |
12.4MB
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要約
メンテナンスとパッチ、インフラのプロビジョニングと導入、システムの維持など、従来のITは主に、ビジネスを後方で支援する役割を果たしてきた。その状況も今は大きく変化し、ITはより能動的に、ビジネスそのものをけん引し、より価値の高いプロジェクトを創出することが求められている。こうした要求に応えるには、インフラ自体の見直しが欠かせない。
その候補に挙がるのはやはりハイパーコンバージドインフラ(HCI)だろう。特に、使い慣れた仮想化環境を考えれば、VMwareとの共同開発によって仮想化環境に最適化されたHCIに注目したい。ハードウェアはもちろん、ソフトウェアやドライバもカバーする管理ツール、システムアップデートの自動化機能などにより運用をこれまで以上に簡素化・自動化できるようになっている。
運用管理の負荷軽減、TCO削減効果は大きく、ITインフラチームの効率を最大68%改善したり、類似のパブリッククラウドと比較してコストを47%削減したりするなどの成果を上げている。本資料では、このHCI製品の運用効率化にとどまらない、さまざまな特長を掘り下げていく。