コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
1.18MB
|
要約
高いセキュリティや業務継続性、運用効率を備えるVDIだが、従来は性能の不足を我慢しながら利用する「補助的な役割を担うもの」と見なされることも多かった。だがテレワークの普及に伴い、組織全体の生産性に直結する「常に利用するもの」という位置付けに変化しているケースが多々見られ、性能要求がより高まっている。
一方オンプレミスの場合、ネックになるのは運用管理の難しさだが、その懸念を取り除いてくれるのが、高い集約性と運用のシンプル化を実現するハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)だ。さらに近年では、VDI基盤に高性能なGPUを搭載し、それを仮想GPUとして提供することで、仮想デスクトップの劇的なパフォーマンスアップを可能にするソリューションも登場している。
本資料では、実際のVDI環境に、1枚で最大64台もの仮想デスクトップの性能を強化できるGPUを導入し、そのパフォーマンスを検証している。あわせて、使用したGPUの集約性の高さがVDIのハードウェアコストにもたらす効果についても解説しているので、参考にしてほしい。