コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/21 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6分2秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
リモートワークやクラウドサービスの普及に伴うネットワークの多様化により、ユーザーやデバイス、アプリケーションが境界の外に出るケースが増えてきた。これにより多様な働き方が可能になった一方、脆弱性を突いた不正アクセスや、フィッシングなどで入手したIDを使った社内ネットワークへの侵入といった、セキュリティリスクも増加している。
こうした問題を解決するには、不正侵入対策に加え、万が一侵入されても社内ネットワークを徘徊できないようにアクセス先の権限付与をしたり、C2サーバなどとの不正な社外通信を検知したりする仕組みが必要となる。そこで境界型セキュリティに代わって注目されているのが、ゼロトラストアーキテクチャだ。
本Webキャストでは、ゼロトラストセキュリティの必要性や3つの前提条件について、分かりやすく解説する。あわせて、セキュアな通信とアプリケーション単位の認証/認可を行う入口対策と、アクセス先を検査し悪性サイトへの接続やC2サーバとの接続を遮断する出口対策の具体案も紹介しているので、参考にしてほしい。