コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/21 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16分1秒 |
ファイルサイズ |
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要約
リモートワークやクラウドの普及に伴い、IT環境が大きく変化する中、従来の境界防御に代わるセキュリティ対策として、「ゼロトラスト」のアプローチが注目度を高めている。その実現において重要となるのが、インターネットへの入口・出口対策だ。
例えば入口対策では、適切なユーザーが適切なアプリケーションにアクセスできるような仕組みが必要となる。具体的には、Identity as a Service(IDaaS)やActive Directory(AD)による強力な認証、リスクベース認証による動的な認可、リバースプロキシによる安全な接続などを行うことが望ましい。
一方、出口対策ではDNSを最初のセキュリティレイヤーとし、URLやペイロードの検査も併せて行えば、ネットワーク全体のセキュリティを強化できる。本動画では、アイデンティティー認識型プロキシ(IAP)とセキュアWebゲートウェイ(SWG)によって、こうした対策を実現するゼロトラストセキュリティソリューションを紹介する。その主要機能や導入事例を詳しく見ていこう。