コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
56ページ |
ファイルサイズ |
3.07MB
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要約
テレワークの普及やクラウド利用の増大など、企業のIT環境が大きく変化したことで、新たなセキュリティリスクも顕在化するようになった。特にVPNの脆弱性を突く攻撃や、クラウドの正規アカウントを狙ったフィッシング詐欺などが増加しており、企業は従来の境界防御を前提としたセキュリティ対策を見直す必要に迫られている。
そこで注目したいのが、テレワークの課題を包括的に解消するゼロトラストセキュリティソリューションだ。アイデンティティー認証型プロキシ(IAP)とDNSセキュリティ、セキュアWebゲートウェイ(SWG)、そして多要素認証(MFA)を組み合わせることで、権限や接続先の異なるユーザーに対する場所やデバイスの制約を受けないアクセス制御を実現し、悪意を持った第三者の侵入を防御する。
さらにロードバランシングを提供するなどネットワーク運用の簡素化にも貢献するという。本資料では具体的なユースケースを交えつつ、その機能やアーキテクチャを詳細に解説する。