製品資料
ジュニパーネットワークス株式会社
「ゼロトラストデータセンター」とは何か? 構築に欠かせないトップ10の要素
ハイブリッドクラウドが主流となる中、分散化するIT環境へのセキュリティ対策が大きな課題となっている。そこで注目されている“ゼロトラストデータセンター”について、その意義や構築法を10の構成要素から考察する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/18 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
41分55秒 |
ファイルサイズ |
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要約
オンプレミスとクラウドを併用するハイブリッドクラウドが主流となりつつある今、企業ITはデバイスやデータ、アプリケーションワークロードなど、あらゆるテクノロジーが分散する時代を迎えている。こうした時代に最も大きなリスクとなるのは、やはりセキュリティだろう。
本動画では、多くの企業が直面する分散化のリスクに対するアプローチとして、“ゼロトラストデータセンター”の構築を提唱している。それはオンプレミス上のシステムだけでなく、複数のクラウドや、エッジを含むネットワーク全体を加えたアーキテクチャの全てをセキュアに維持するための施策である。
これを実現するには、「可視化と分析」「自動化とオーケストレーション」「セキュアなネットワーク」といった、ゼロトラストフレームワークの“7つの柱”を適用していくことが求められる。その具体的な道筋を、ゼロトラストデータセンターの構成に欠かせないトップ10の要素を通して詳しく見ていく。