製品資料
株式会社プロット
分離ネットワーク間のファイル授受、安全性と利便性を確保できる方法は?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
2.09MB
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要約
サイバー攻撃から機密情報や顧客情報などを保護する上で、基幹系ネットワークと情報系ネットワークを切り離す「ネットワーク分離」は有効な対策だ。しかし、基幹系/情報系間のデータのやりとりにUSBメモリを使うことで、紛失や持ち出しによる情報流出、ウイルス感染のリスクを高めている組織は多い。
暗号化や指紋認証といったセキュリティ機能を持つUSBメモリを使えばよいという見方もあるが、紛失時などの情報漏えいリスクは軽減できても、ログ取得や追跡、アクセス制御を行うことは難しい。そこで、この課題を解消し、安全性と利便性を両立する方法として注目されるのがファイル授受システムだ。
本資料ではその中でも、公的団体を中心に500以上の組織に採用されている製品を紹介する。分離されたネットワーク間におけるファイル授受を制御下に置き、組織のセキュリティルールに準拠させる環境を、簡単かつ低コストに実現するという。その機能や特徴を詳しく見ていこう。