コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
3.96MB
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要約
企業を支えるバックボーンとして活用されるSAPのデータは、業務遂行を助けるだけでなく、アナリティクスにおける価値も高い。ライブストリーミングによるリアルタイムの分析、非SAPデータとの組み合わせなどを実現できれば新たなビジネスチャンスを生み出せるだろう。ただ、そのハードルとなるのが、SAPアプリケーション以外ではアクセスが難しいという構造の複雑さだ。
一方で、大手クラウドベンダーからは、AIや機械学習、データサイエンスなどを容易にするクラウドネイティブのサービスが提供され始めており、SAPデータをこれらのサービスで利用したいというニーズも高まっている。そこで求められるのが、SAPデータレイクとクラウドデータウェアハウス間のデータパイプラインの自動化だ。
本資料では、このデータ統合ソリューションを紹介していく。HRMやCRM、SRMなど全ての一般的なSAPモジュールに対応する他、Amazon Web Services(AWS)との連携性に優れるという同ソリューションは、多くのSAPユーザーのイノベーション実現を加速してくれそうだ。