製品資料
株式会社大塚商会
日本企業のDXが遅れているのはなぜ? 原因となる2つの課題とその解決策
コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.37MB
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要約
経済産業省の「DXレポート2 中間取りまとめ」によると、同省の「DX推進指標」を用いて自己診断を行った企業のうち95%が、「DXに全く取り組んでいない」または「取り組みはじめた段階」だという。なぜ、日本企業ではDXが進まないのか。その理由には、「何をどう進めてよいか分からない」「DX推進を担う人材の不足」という、2つの大きな課題が挙げられる。
前者を解消するには、デジタイゼーションとデジタライゼーションでデータを蓄積し、そのデータを活用して新たなビジネス価値を創造するDXの3つのステップで進めていくことが肝要だ。また、後者を解消するポイントは、IT運用にかかる業務負担の軽減だ。ITインフラの整備においては俊敏性・柔軟性・運用負荷軽減の3つを重視し、効率性を高めることで、人的リソースを最適化できるだろう。
本資料では、日本企業のDX推進を阻害する原因を示すとともに、その解決策について解説している。併せて、DX実現への取り組みを支援するソリューションや、俊敏性や柔軟性に優れたITインフラであるハイパーコンバージドインフラ(HCI)などを紹介しているので、参考にしてほしい。