IT製品導入に関する技術資料を多数掲載 ホワイトペーパーダウンロードセンター
  • @IT
  • ITmedia エンタープライズ
  • ITmedia マーケティング
  • TechTarget
  • キーマンズネット
  • ITmedia ビジネスオンライン
  • ITmedia NEWS

株式会社大塚商会

製品資料

株式会社大塚商会

日本企業のDXが遅れているのはなぜ? 原因となる2つの課題とその解決策

2020年12月に発表された経済産業省のレポートによると、日本企業の95%でDXが遅れているという。本資料では、その原因となる大きな2つの課題を示した上で、それらの解決策となるソリューションを紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2022/10/14 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 1.37MB
要約
 経済産業省の「DXレポート2 中間取りまとめ」によると、同省の「DX推進指標」を用いて自己診断を行った企業のうち95%が、「DXに全く取り組んでいない」または「取り組みはじめた段階」だという。なぜ、日本企業ではDXが進まないのか。その理由には、「何をどう進めてよいか分からない」「DX推進を担う人材の不足」という、2つの大きな課題が挙げられる。

 前者を解消するには、デジタイゼーションとデジタライゼーションでデータを蓄積し、そのデータを活用して新たなビジネス価値を創造するDXの3つのステップで進めていくことが肝要だ。また、後者を解消するポイントは、IT運用にかかる業務負担の軽減だ。ITインフラの整備においては俊敏性・柔軟性・運用負荷軽減の3つを重視し、効率性を高めることで、人的リソースを最適化できるだろう。

 本資料では、日本企業のDX推進を阻害する原因を示すとともに、その解決策について解説している。併せて、DX実現への取り組みを支援するソリューションや、俊敏性や柔軟性に優れたITインフラであるハイパーコンバージドインフラ(HCI)などを紹介しているので、参考にしてほしい。