IT製品導入に関する技術資料を多数掲載 ホワイトペーパーダウンロードセンター
  • @IT
  • ITmedia エンタープライズ
  • ITmedia マーケティング
  • TechTarget
  • キーマンズネット
  • ITmedia ビジネスオンライン
  • ITmedia NEWS

BBソフトサービス株式会社

製品資料

BBソフトサービス株式会社

Microsoft 365とOffice 365の違いを解説、用途で考える最適な選定ポイントとは

Microsoftは異なるライセンス体系で提供していた「Office 365」「Microsoft 365」の統合を発表した。しかし、違いや選定ポイントが分からないといった声を聞く。5つのユースケースを例に、どのような課題を解決できるのかを解説する。

コンテンツ情報
公開日 2022/10/13 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 18ページ ファイルサイズ 1.54MB
要約
 Microsoft 365は、Office 365の機能を含みつつ、最新OSと、EMS(Enterprise Mobility+Security)を一体化させたものだ。セキュリティ強化はもちろん、関連ライセンスやアプリケーションの一括管理、データ暗号化などによる情報漏えい対策などが、具体的にOffice 365から進化した点となる。

 では、どのような場合にMicrosoft 365を導入すべきなのか。例えば、端末持ち出しが可能でソフトウェア環境だけが整っていない場合、Microsoft 365を導入すれば社内外を問わない管理が可能になり、働き方改革を推進できる。またセキュリティに不安がある場合も、シングルサインオンや振る舞い検知による高度な対策が実施できるMicrosoft 365が効果を発揮する。

 本資料では、Microsoft 365とOffice 365の3つの違いを整理しつつ、自社に最適なプランを選ぶための3つのステップ、情報システム部門や総務部が知りたい5つのユースケース別の導入ポイントを解説する。あわせて、専任担当者による手厚い導入サポートを提供するサービスも紹介しているので、参考にしてほしい。