中小企業を狙うセキュリティ脅威が増加、導入すべきエンドポイント保護製品とは

　多様化・複雑化の一途をたどるサイバー攻撃だが、昨今では中小企業を標的とするセキュリティ脅威が増加しつつある。感染力が高く、手口も巧妙なEmotetなどのマルウェアをはじめ、ランサムウェア、標的型攻撃など、基本的なウイルス対策ソフトでは防ぎ切れない脅威が横行しているのだ。

　そのため、中小企業は未知なる脅威に対抗できるエンドポイントセキュリティ製品の導入に迫られている。市場に数ある製品の中でも特に中小企業での導入に向いているのが、「Symantec」「トレンドマイクロ」「Trellix（旧：McAfee）」「ESET」の製品だ。

　本資料では、中小企業を狙う5つのセキュリティ脅威について解説した上で、中小企業が導入しておきたい4つのエンドポイントセキュリティ製品の特徴や機能、価格などについて紹介する。併せて、法人向けソフトウェアライセンス、ハードウェア、ネットワークなどのIoT商材を取り扱う、法人向けライセンスWebストアも紹介している。専任の担当者が在籍しており、知識や時間のない企業にも最適な製品の提案と導入前サポートを行うという。