製品資料
日本ソフト開発株式会社
データのDL/入力業務の稼働を95%削減、事例に学ぶWeb-EDI活用の課題と解決策
コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.46MB
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要約
業務効率化や利便性の向上、ペーパーレス化の推進などを図るべく、Web-EDIを活用して受発注業務を行っている企業は多い。一方で、販売促進に必要な人材が不足していたり、手順が煩雑で業務が属人化してしまったりと、課題も多く潜んでいるのが実情だ。業務上でのミスが取引先に直接影響を及ぼすため、プレッシャーを感じている担当者も見受けられる。
そこで昨今、導入が進んでいるのが「RPA」だ。大量データの登録のような時間のかかる作業をロボットが人の代わりに正確に行ってくれるため、入力/転記ミスをなくせる他、作業時間の大幅な削減にもつなげられる。また、属人化している業務を自動化することで、業務の標準化も可能になる。
本資料ではWeb-EDIを活用した受発注業務の課題を解決するものとして、あるRPAツールを紹介する。プログラミング知識不要でロボットを作成できる点と、Windows端末から操作可能なあらゆるソフトウェアに対応している点が特徴だ。その導入により、データのダウンロード/入力業務の稼働を95%削減した事例もあるという。