コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
4.44MB
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要約
現在のビジネスにおいて企業が成功するためには、データレイヤーのモダナイゼーションが不可欠となっている。しかし、その多くは停滞しているか、期待した成果を挙げられずにいる。その原因は、従来のRDBMSをクラウドネイティブテクノロジーに移行することの難しさにある。
その1つが、データの一貫性を保つための、データレイヤーにおける既存アプリケーションの依存性だ。しかしこれは、モノリシックなデータベースと緊密に結合したビジネスロジックを解放し、独立したマイクロサービスにすることで解決できる。また、クラウドの永続化や、分散運用の一貫性を提供する複数のオープンクラウドテクノロジーへのブリッジを提供するデータAPIレイヤーの採用も、将来を見据えた際に重要となるだろう。
本資料では、データモダナイゼーションの現状と課題、移行プランの構築、自動化移行ツールの選び方などについて、詳しく解説している。物流/小売業界における実例も紹介されているので、参考にしてほしい。