コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2022/10/21 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 60ページ | ファイルサイズ | 1.8MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         今、ファイル共有手段に頭を悩ませている情報システム部門は少なくない。一般的にはメールが活用されているが、宛先のミスや添付ファイルの忘れなど誤送信リスクが付き物だ。さらに、パスワード付きZIPファイルとパスワードをメールで別送する「PPAP」にメールの盗聴などのリスクが指摘されるようになり、脱PPAPの動きも加速している。社外宛てメールの誤送信・情報漏えい対策を改めて見直すべき時期といえるだろう。
 こうしたニーズを受けて誤送信防止の機能が充実したセキュリティツールも登場している。送信メールの一時保留機能や、添付ファイルの自動暗号化機能、重要データ送信時にのみ上長承認を求める機能などを基本機能として利用できる。加えて、PPAP対策として、添付ファイル本体をメールでやりとりせず、自動的にクラウドストレージから別途ダウンロードできるようにするオプションサービスも備える。
 これなら複数のソリューションを組み合わせるなど、送信者側の負荷を増大させることなく、ビジネスメールのセキュリティを強化できる。このようにメール誤送信やPPAP問題をスマートに解消する方法を、本資料で詳しく紹介していく。